ほそやしブログ

書きたいことを書きたいように書く、雑記ブログです。

僕の理想の暮らしと怖いもの

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こんにちは。ほそやしです。

 

今日は僕の理想の暮らしと怖いものについての記事を書いていきたいと思います。

 

今は休職中ですけど、休職前は普通のサラリーマンとして週5日(月~金まで)働いて、土日は休んでまた週5日働くという生活を送っていたんですけど、休職をして約1ヶ月半以上、労働から離れていると段々、「あぁ~もう復職してまた同じように働くのだるい~」って、思うようになってきてしまいました。

 

毎月、手取り18万円ぐらい僕の銀行口座に振り込んでくれる心優しい稀有な方がいらっしゃれば、労働をせずにそこそこ貯金をしながら日々、楽しい生活が送れるのになぁって、最近よく考えいます。

 

この記事を読んでくれた方がもし、いるのなら「こいつは何、甘えたこと言ってんだよ…」と思うと思います。

 

ただ、僕のような考えを持っている方は多かれ少なかれ一定数居るとも思うんですよね。こうやってブログに書いたり、人に話したりしないだけで心の中にそういう気持ちを秘めているだけで形にしていない人。

 

形にしないことを僕は別に悪いことだとも思わないし、むしろ形にしない方が賢いと思います。だって、形にしてしまったら上記に書いたように「こいつは何、甘えたこと言ってんだよ…」って、思われたり言われたりすることが殆どですし、話したりする相手によって返答も変わってくると思いますけど、例えば僕の勤めてる会社の上司に言ったら、ほぼ確実にそういう風に言われると思います。そもそも、まともに話を聞いてもらえないと思いますww

 

まぁ、それが当たり前だろって言われたらそれまでなんですけど、その「当たり前」以外のことを考えたり話したりすることが悪いって、風潮が当たり前になっていることも良くないと僕は思うんですよね。

 

例えば、これが法律で定められているなら僕もさすがに法を犯してまで「当たり前」以外のことを話したりしないですし(話さないけど考えたりはします。バレなきゃ、やってないことと同じって、考えなので)こうやってブログに書いたりもしないでしょう。

 

でも、今の日本では少なくとも「当たり前以外のことを話してはならない」という法律はないので、僕は堂々とブログに書いています。

 

なんで、会社の上司とか周りの人に話さないでブログに書いてるの?って聞かれたら、話したときにマイナスの反応がくるのが怖いからです。ちょっぴり偉そうな感じで書いておいてなんですけど、やっぱりマイナスの反応を受けるのは僕にとっては、とても怖いことなんです。

 

 

 

 

 

僕は他人の評価をすごく気にしてしまう人間なので、誰かと話してる時に相手が少しでもマイナスっぽい反応をしたら、もう気になって気になってしょうがなくて、その相手と別れてからもずっと「なんで、マイナスの反応をしたんだろう…」「自分の対応でどこが悪かったんだろう…」って、1日中そのことばかり考えてしまいます。

 

相手が僕の対応で気を悪くしたのかどうか確認できる相手の場合は、相手にそれとなく確認して「別に気にしてないよ」って言葉を聞くことができれば、とりあえず安心することができるのでまだ良いんですけど、普段あまり関わりのない方だったり、簡単に確認することができない方の場合は、もう大変で仕事中とか自分の好きなことをしている時でもずっと意識はその方に向いているので、全然集中できないし、本来楽しいはずの趣味の時間もただ、苦しいだけになってしまいます。

 

その状態が1週間~10日間ぐらい続くと段々、気にならなくなってきて徐々に普段通りの生活に戻れるようになってきます。 

 

 まぁ、自分がいくら気を付けたところで他人の受け取り方を完璧にコントロールすることはできないので、過度に気にすることは時間の無駄なので気にする余裕があるなら、その分を自分のために使ってあげた方が良いのはわかってるんですけど、いざ、同じような状況に出くわすとまた、気にし過ぎてる自分がいて、あぁーまた、やっちゃてるよ…って自己嫌悪に陥ってます。

 

ここまで他人の評価を気にしちゃうのは、やっぱり自分に対して「自身」が無いのが原因だと思うんですよね。月並みですけど。

 

「自分に対して自信を持つには?」「自分を好きになる」「ありのままの自分を受け入れる」とかを検索して、どうすれば「自身」を持つことができるのか考えているんですけど、自分の中でしっくりくるのが無くて日々、悩んでいます。

 

ただ、考えてばかりだといつまで経っても進歩することができないかな、って思って実際に行動に移してることもあります。

 

”実際に試したこと”

 

・身だしなみを整える(洋服、髪型、眉毛、ひげを整える、爪を切る)

・ダイエットする(体重75㎏→51㎏)

・筋トレ

・くせ毛がコンプレックスなので、ヘアアイロンでストレートにする

・歯石除去して綺麗な歯に(本当は歯列矯正もしたいんですけど、予算がちときつい)

・身長が低く、猫背だったので矯正治療で姿勢の矯正

・奥二重なので、アイプチでぱっちり二重にしてみた(瞼がかぶれてしまい断念)

・彼女を作る(3年程、付き合って最近別れました)

 

上記のことを実際にやってみたんですけど、全く効果が無かったかと言われれば、多少は効果がありました。ただ、「他人の評価を気にしてしまう」ことに関しては正直、効果は実感できませんでした。

 

皆さんからしてみたら、いやいや言うほどやってないよね?と思うかもしれないですけど、今書き出してみたら「お、自分結構、色々やってきてるじゃん」と思ったので、そういうことにさせて下さい。

 

この「自分結構、努力してたんだなぁ」って気持ちが実は「自分に自信を持つ」ことに関して大切なことなのかもしれないですね。

 

なんていうか、小さな達成感の積み重ねみたいな感じ。

 

ただ、さっきも言いましたけど実際に「自身」を持てるようになったかというと、実感がないので、まだまだ努力が足りないor僕が欲張りなだけなんですかね。

 

まぁ、自分のことなんでもっと貪欲になっても良いのかもしれないですね。

 

次は自分を好きになるためにどんなことをしようかな~

 

 

それでは、今日はこの辺で。ここまで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 

 

1/15(火)の記録 摂食障害

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おはようございます。ほそやしです。

 

 

昨日の夜、18日ぶりに過食嘔吐をしてしまった。

 

 

過食嘔吐をするようになってもう9年ぐらいになるんだけど、最初のきっかけは20歳の時、僕は父と離婚した母と二人で暮らしていたんですけど、母は僕が物心ついたときからギャンブル依存症でそれが原因で毎晩父と夫婦喧嘩していました。

 

 

なので、僕は小さいころから父と母の夫婦喧嘩を子守歌代わりに寝ていました。

 

 

そんな生活が毎日続いていたので、幼稚園~小学生に上がるころには子供ながらに「父さんと母さんが毎日喧嘩しているから、自分はわがままとか言わずに良い子でいないといけないんだ」と、思うようになりました。

 

 

今になって思うとちゃんちゃらおかしいことなんですけど、その当時の僕は「自分を殺して良い子にする」のが最善な方法だと思っていたので、デパートとか遊園地とか動物園(そもそも連れて行ってもらった記憶が各1回ぐらい)に遊びに行っても、普通の子供だったらお土産コーナーを見つけたら、あのキリンさんのぬいぐるみ買ってぇ~!とか、だだをこねたりすると思うんですけど、なんかやっぱり「わがままを言っちゃいけない」って、思い込んでいたのでお土産コーナーを見つけても、あれが欲しいこれ買ってとかは言わずに大人しくしていました。

 

 

まぁ、僕が勝手に両親に対して気を使っていただけなので、両親からしたらなんでお土産買ってぇ~とかねだらないんだろう?と不思議に思っていたかもしれないです。

 

 

そんな感じで幼稚園→小学校→中学校→高校と過ごしてきて高校を卒業するころには、周りに対して気を使いすぎてしまう、そして他人の評価を気にしすぎてしまう「自己評価の低い男」ができあがっていました。

 

 

それで冒頭に書いた過食嘔吐をするようになったきっかけに戻るんですけど、高校卒業後に僕はある企業に就職して母と二人暮らしを始めました。母じゃなくて父と一緒に暮らすか、それとも一人暮らしをするか自分なりに悩んだんですけど、一人暮らしはそもそも一人暮らしを始めるだけの貯金も無かったので、早々に候補から外しました。高校の時にバイトはしていたんですけど、バイト代は殆ど母のパチンコ代に使われてしまったので、貯金がなかなかできなかったと言い訳しておきます。

 

 

まぁ、社員寮がある企業に就職していれば一人暮らしっぽいことも可能だったと思うんですが、なんとなく社員寮に入るのはその当時の僕は嫌だったので一人暮らしは諦めました。

 

 

じゃあ、一人暮らしが無理なら父と母どっちと一緒に暮らすか決めないといけないんですけど、普通に考えたら「父と一緒に暮らすほうが平和な暮らしができる」と僕は思いました。なぜなら、父はギャンブルをしないし酒も飲めない人なので小さい問題は起こるかもしれないけど、少なくとも母と暮らすよりはリスクが少ないなぁと。

 

 

でも、そこまで分かっておきながら僕は母と暮らすことを選択しました。我ながらご乱心もいいところだと思います。ただ、その時はなんとなく父との離婚を機に母が少しずつ変わっていくんじゃないかという、淡い期待をしていました。実際母と一緒に暮らしてみて本当に淡い期待だったと後日、思い知りました。

 

 

現状維持、いい方向に変わっていくのならまだしも離婚してから前よりもっともっと悪い方向に変わっていきました。毎晩のようにパチンコ代をせびられ、渡す金は無いというとおじいちゃんの所(母方のおじいちゃんで家は僕が住んでいる家から自転車で15分ぐらいのとこ)に行って借りて来いと言われ、それもできないと言うと喚き、暴れ散らして手首を切ろうとしたり、精神安定剤を多量に服用しようするので、それを止めるのが本当につらくて辛くてストレスで「なんで俺ばっかりこんな目にあわなきゃいけないんだよ…」って、毎回思いました。

 

 

でも、世の中には僕よりもっともっと日々、つらい思いをして生きてる人がいるから雨風しのげる家があって、生活費もかなり切り詰めていたので、毎食ふりかけご飯と特売の野菜を買って作った味噌汁しか食べれなかったんですけど、それでも一応お腹を満たすことができてる自分は幸せではないけど、まだ恵まれていると思って生きてました。

 

 

そういう生活が続くと段々体もやせ細ってきてしまい、もともと標準体型で太ってはいなかったんですけど、高校の時から比べて10㎏ぐらい瘦せてガリガリになってしまい、その体で成人式に行ったんですけど、成人式で久しぶりに会った女友達に「○○めっちゃ足細いじゃん!羨ましいわぁ~」って言われたんですよ。なんかその一言が僕の中ですごく嬉しいっていうか、いわゆる自己肯定感が満たされた感じがしたんですよね。

 

 

さいころから自分に自信が持てなかった僕が唯一他人に誇れることが見つかった気がしました。

 

 

この他人に褒められた経験が僕が過食嘔吐をするようになった、小さなきっかけだと思います。

 

 

痩せていれば自分は他人に認めてもらえる、痩せていれば自分に自信を持つことができるという歪んだ価値観を自分の中で生んでしまいました。ただ、この頃はまだ過食嘔吐も過食もしていませんでした。かといって、痩せた体を維持するための極端な食事制限、過活動というたくさん運動してカロリーを消費することもしていませんでした。

 

 

成人式を終えて、また金をせびられる毎日を送っていたんですけど、ある時僕と母が一緒に暮らし続けていくことは僕にとって悪影響を与えるということで、区の制度を使ってお互いひとりで暮らせるようになりました。

 

 

お互いひとりで暮らせるようになって、僕が感じたことは毎月貰える給与は変わってない、かつ今まで買いたくても買えなかったもの、食べたくても食べれなかったものを買ったり食べて、ひと月生活しても「えっ?こんなに金が余るの?」って衝撃を受けました。それと同時にあぁ~今までどれだけの金をせびられていたんだろう…って、また衝撃を受けました。

 

 

「お金の余裕は心の余裕を生む」って、どこかで見たことがあるんですけど一人暮らしを始めてからは本当に平和な日々が続いていました。続いていたんですけど、今まで食べたいものを我慢してふりかけご飯と味噌汁しか食べていなかった反動で、コンビニで売ってる菓子パンとかお弁当、レジ横に売っているホットスナックetc.…とにかく何を食べてもめちゃくちゃ美味しくて、毎晩のようにコンビニやスーパー、お弁当屋さんとかで弁当、惣菜、お菓子、アイス等を買い込んでドカ食いするのが楽しみになってしまいました。

 

 

仕事が結構体力を使う仕事だったのですが、それ以外は基本的に運動する習慣がなかったので、僕の体は日に日にぶくぶくと太っていきました。短期間で一気に太ったので脇の下や足の付け根に肉割れができるほどでした(45㎏→72㎏まで太りました)。

 

 

 

「このままドカ食いを続けていたらどんどん太ってしまう…」

           

 

「太ってしまったら自分が唯一他人に誇れることがなくなってしまう…」

 

 

最初はドカ食いをやめてダイエットしようと思って、仕事終わりに1時間ウォーキングをして、食事も母と二人暮らししていたころまではいかないけど味が濃くない、脂が少ないメニューを自炊したり買ってきて食べていました。ただ、やっぱりダイエット生活を続けていくと段々食べたいものを食べれないストレスが溜まってきました。昔みたいにお金に余裕がなかったら我慢できたかもしれないんですけど、上述したように一人暮らしを始めてそこそこお金に余裕が出てきているので、食べたいものを買ったり作ったりするための食材費はあるのに、「ダイエット中だから我慢しなきゃ」っていうのが凄くストレスでそれに耐えられなくなるとドカ食いをしてしまい、食べ終わった後に胃が痛くなるほどパンパンになった、お腹を見て「あぁ、せっかくダイエットしてるのにまた太っちゃう…」って自己嫌悪と激しい後悔が襲ってきました。

 

 

 

 「次はドカ食いをしないようにしよう」と思ってダイエットを再開するんですけど、またしばらくするとドカ食いしたい衝動が襲ってきて、その衝動が抑えられなくて結局ドカ食いをしてしまい、その度に自分を責めていました。

 

 

まだ、摂食障害って心の病を知らなかったのでドカ食いって表現をしていますが、今思えば「過食症」になっていたと思います。

 

 

ダイエット生活→ドカ食いのサイクルをやめられないまま半年ぐらい過ぎたとき携帯で2ちゃんねるを見ていた時に「過食・過食嘔吐」ってスレッドが目に留まりました。そこには僕と似たような苦しみを抱えている人の書き込みがたくさんあり、僕は暇さえあればそのスレッドを見るようになりました。

 

 

スレッドを見ていくうちに僕のように過食だけをする方と過食した後に食べたものを嘔吐する方がいることがわかりました。初めてその書き込みを見たときは自分の意志で食べたものを吐くことなんて本当にできるの?って思ったんですけど、結構過食した食べ物を自分で吐いている方は多くて、「吐き方・吐きやすい食べ物・吐きにくい食べ物・食べる順番etc.…」色々な情報が書いてありました。

 

 

それを見たときに本当にここに書いてあることができるなら、今みたいにストレスを抱えながらダイエットをしなくても済むんじゃないか?って思って、しかも今までみたいに過食しても太らないで済むんじゃないの?って本当に愚かなことを考えてしまいました。

 

 

※これより下は汚い表現が含まれていますので、食事中の方やそういった表現が苦手な方は閲覧を控えたほうがよろしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

そして休み前日の仕事終わりに僕はスレッドに書いてあったことを参考にして食べ物を買い込み、ちゃんと食べる順番を守って過食をしました。食べ終わった後、僕はトイレに向かい便器の中に顔を突っ込んで自分の口に左手を入れて喉ちんこを刺激するように手を動かしました。しばらく刺激していると気持ち悪いときに起こる「オウェッッ」って感じがやってきて、胃の中にある食べ物が食道を逆流してくるのを感じました。そのまま何度か繰り返していると、今までとは違った激しい逆流を感じて「ぶはぁっ!!」って、音とともに胃の中にあった食べ物が便器の中にぶちまけられました。初めてだったので、吐しゃ物が便器の中以外にも飛び散りトイレ全体がゲロ臭くなりました。でも、その時の僕はトイレや洋服が汚れたことよりも食べたものが吐けたことの喜びが大きくて、そんなことは気にせずにそのまま吐き続けました。

 

 

吐き続けていると段々吐しゃ物が食べ物の味だったのが酸っぱい味に変わってきました。僕はスレッドに書いてあったことを思い出して「あぁ、これが胃酸の味なのかな」と思い、ということはもう少しで食べたものを全部吐ききれると考え、正直初めての自己誘発性嘔吐だったので、結構体も辛くなってきてたんですけど頑張って吐き続けました。←全然頑張ることじゃないんですけどね…ww

そして胃酸の味もあまり感じなくなってきて、酸っぱいというよりはほろ苦い味がしてきて、もう本当に辛いから今日はこれでやめとこうって吐いたときに体がぶるぶる震えて一瞬立ちくらみが起きました。僕も詳しくはないんですけど、なんかこの体の震えが胃の中の食べ物を全部吐ききれた一種の目安らしいです。(間違っていたらすみません)

 

 

その日を境に僕は「過食嘔吐」にのめり込んでいきました。

 

 

「食べ過ぎても吐けばいい…」

 

 

そんな歪んだ考えを持ち続けて気づいたら29歳、今年30歳になります。

 

 

まぁ、一時に比べたら過食嘔吐の頻度も減ってきているので(冒頭にも書きましたが昨日で18日ぶりです)楽観的に考えるのはどうかと思いますけど、自分のペースでゆっくり克服できればいいと思っています。

 

 

過食嘔吐を克服できた!!」

 

 

ではなくて、

 

 

「今日は過食嘔吐しなかったな、って日が毎日続くのを目標にこれからも生きていきます」

 

 

結構、長文かつ拙文になってしまいましたけど、ここまで読んでいただいた方ありがとうございます。

 

それではまた。

 

休職中の過ごし方~今、思っていること

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こんにちは。ほそやしです。

最初の記事を投稿してから、約1か月以上ブログの更新をサボってしまいました。なんで、サボってしまったの?というと単純にブログを更新することがめんどくさくなってしまったからです。

たった1記事しか書いてないのにめんどくさくなるとか飽きるの早すぎでしょ~!!って、自分でも思いました。それと同時に普段、自分が閲覧しているブログを運営している方々は、本当に凄いと思った。よく、あれだけ膨大な数の記事をコンスタントに上げることができるよなぁって、上から目線で申し訳ないですけど、感心しちゃいました。

まぁ、もちろんその方々もブログを始めたときはブログのネタが思いつかないとか、モチベーションが上がらなくて記事が書けないとか色々あったと思うし、今現在も時々そういったことがあるかもしれないですけど、僕みたいに1記事書いただけでめんどくさくなってしまった方はあまり居ないのかな? 僕の周りにはブログをやっている方が居ないので、何とも言えないですけど…

そんな僕がなんでまた、こうして記事を書いてるかと言いますと実は体調を崩して昨年の12月から休職していて、休職し初めのころは家でYouTubeを観たり、スマホkindleアプリで本を読んだり、気分がいい日は近所を散歩したりして過ごしていたんですけど、最近段々とそれにも飽きてきてしまったというのと、なんかスマホをいじってると気分が滅入るようになってきたので、なにか他に気分を紛らわせることはないかなぁって、「休職中 過ごし方」で検索してみたら、「休職中はブログを書いてみるといい」ってサイトがあったので、ちょうどブログも開設してあるし書いてみるか!ってことで、今この記事を書いてます。

※散歩は気分がよくなるので続けています。

実際に書いてみて思ったことは、「なんかいい感じ」ものすごくざっくりした感想なんですけど、これが正直なところです。

よくアウトプット(文章を書いたり、会話したり、動画を撮影したりetc.)すると自分の頭の中が整理されるから情報をインプットするだけでなく、アウトプットをしましょうって言われてますけど、僕自身もYouTubeとかkindleとか他の方のブログで情報をインプットするだけで、誰かにそのことを話したり文章にしたりするってことを全く行ってこなかったので、きっと頭の中に情報という名の便が大量に溜まってしまい、それが溜まる一方でいつまで経っても排泄されず慢性的な便秘のような状態になっていたんじゃないかと思っています。

便秘を経験したことがある方ならわかるかと思いますが、あの常にお腹が張っていてなんかもやもやする~って感覚があるじゃないですか?でも、ある日突然、猛烈な腹痛に襲われてトイレに駆け込んで溜まってた便が一気に放出されると、「あぁ~すっきりした」ってなりますよね?今僕が感じているのは、その時の感覚によく似ています。

まぁ、本当の便秘の場合は毎回そんな感じで解消していたら、体に悪いと思うので食生活を見直したり、少しずつ運動の習慣をつけたりしてお腹が痛くなるまで溜め込まずに排泄ができるようになるのが一番いいんでしょうけど単純に食事を見直したり、運動をするようにして解消される方って少ないかもしれないですね。 ストレス性の便秘もありますし、便秘の時は「食物繊維、水分を取って適度な運動しましょう」っていうのが合わない方もいると思います。なので一人ひとりに合った解消法を自分で模索していくことが大切なことなんだと思います。

「久しぶりにブログを書いてみた感想」の話からいきなり便秘解消に話がそれてしまったんですけど、僕が思ったのは便秘解消とアウトプットはよく似ているんじゃないかということなんですよ。「便を出す」と「頭の中の情報を出す」放出という観点は似ている気がしませんか?ただ、「便」と「情報」を比べたら確かに「便」は溜めておいてもいいことはない、でも「情報」も頭の中に溜めておくのも別に悪いことではないと思いますけど、やっぱり誰かに話したりこうしてブログという形にすることで、もしかしたらこの記事を読んでくれた方の役に立つかもしれないじゃないですか?

なので、昨日まではインプット専門だった僕もこれからは気が向いたときに、この「ほそやしブログ」で頭の中の「便」をアウトプットしていこうと思います。

そこで、上述した「便秘解消は一人ひとりに合った方法を模索していくことが大切」に話が戻るんですけど、いざアウトプットしようとしてどんな方法にしようかな?って考えるのも便秘解消と同じで自分に合ったアウトプットの方法を色々、模索することが大切になってくるんじゃないかと思います。

僕の場合は、たまたまブログを開設していたのでブログにしましたけど、「YouTube」「Twitter」「インスタグラム」とか色々あるので一通り試してみてその中で自分にしっくりくるものでアウトプットすればいいと思います。

なんか、まとまりのない記事になってしまいましたけど、このブログのコンセプトは「僕が書きたいことを書きたいように書く」という、オナニーブログなのであまり気にせずにこれからも更新していきたいと思います。

それでは今日はこの辺で失礼します。

閲覧ありがとうございました。

ほそやしのプロフィール

f:id:vanilla-mizerable68:20181126221601j:plain:w300はじめまして!
神経質でいつも周りの目ばっかり気にして自分を抑えてしまう癖のある、東京生まれの29歳、ほそやしと申します。


「好きなもの」
・揚げ物、こってり系ラーメン、甘いもの(体に悪そうな食べ物って、美味しいですよね~)

・ファッション
僕にとって洋服は自分より地位が上です、僕のことを身綺麗にしてくれる、洋服様にはいつも気を使っています。(この場合の気を使うは、人に対して気を使うのと同じ意味です)


ある、ブロガーさんの記事がきっかけで、☆人生やりたいことリスト100(実際は92個(笑)、残りは思い付いたときに追加していきます)を作成したときに今までは、他のブロガーさんの記事を読むのが好きだったんですけど、色々なブログを読んでる内に自分もブログを書きたいって!!気持ちが湧いてきたので、このブログを開設しました。


今でもブログを読むのは勿論好きですが、これからは「読む楽しみ」だけでなく、「書く楽しみ」も経験していきたいと思っています。


昔から新しいことを始めるときは決まって、情報収集ばかりに力を注いで、デメリットや失敗を怖れて結局、行動に移せない人間だったので、そんな自分を少しでも変えたくて今回は、情報収集をせずに勢いだけで始めました!


なので、このブログを通じてどんなことを発信したいとか、方向性に関しては全く定まって無いんですけど、まずは更新を続けることを目標にしていきます!